真に一流のラッパーは薬物をやらない

かつてラッパーの呂布カルマ氏は、「MCバトルは競技ではないので薬物を使っても良い」「薬物を使って良い音楽や良い作品が出来るなら、薬物を使えば良い」「アーティストなら自分のパフォーマンスを上げるために何をしても構わない」と語り、ラッパーによる薬物の使用を肯定していた。


動画内で薬物使用を肯定する呂布カルマ氏
https://www.youtube.com/watch?v=1XqAFmIXf0k



この考えは、呂布カルマ氏自身が過去に脱法ハーブ(危険ドラッグ)やLSD、コカイン、大麻などの違法薬物を使用した経験にも基づいていると思われる。


呂布カルマ氏の薬物使用歴
https://monster-cbd.jp/%E4%BA%BA%E6%B0%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%80%81%E5%91%82%E5%B8%83%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BB%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/


一方、HIPHOP(ヒップホップ)文化に詳しい貧乏サル氏は、「超一流と呼ばれるラッパーの中にも薬物を使用しない者が数多く存在する」「薬物使用は周りに自慢するものでもなく、かっこいいものでもない」「薬物を使わないとラッパーになれないのなら、薬物を使っても一流にはなれない」と自身の動画内で語っている。


貧乏サル氏の動画
https://m.youtube.com/watch?v=Ybc298MzSf8



薬物はHIPHOP(ヒップホップ)文化の1つであるかのように巷では語られるが、そもそもHIPHOP(ヒップホップ)の本場であるアメリカにおいて、薬物はアウトロー文化の1つとして存在するものであり、音楽ジャンルとしてのHIPHOP(ヒップホップ)文化とは本来関係の無いものである。

アメリカのラッパーに薬物を使用する者が多い理由は、単に彼らがアウトロー出身者だからであり、ラッパーであることを理由として薬物を使用している訳ではない。

ラッパーであろうとなかろうとアウトローであれば薬物を使用し、逆にアウトロー出身でなければラッパーであろうと薬物を使用しない、それがアメリカにおける薬物使用の現状である。

しかし、日本のラッパーの多くはアウトローでないにも関わらず、薬物はHIPHOP(ヒップホップ)文化の1つであると誤認してアウトロー気取りで薬物を使用し、あるいはそれを肯定する者が多く、そのような勘違いをしている日本のラッパー達はダサいと言わざるを得ない。

日本のラッパーの多くはアウトロー出身ではないのだから、真っ当な音楽アーティストとして身の丈に合ったクリーンな生き方をするべきだろう。

コメント

このブログの人気の投稿

天心流と新陰流の共通技法

天心流「虹の太刀架け」

天心流の居合刀